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WHA開幕前夜、台湾外交レセプションに11の国交国が出席し支持表明

  • 19 May, 2025
  • 許 芳瑋
WHA開幕前夜、台湾外交レセプションに11の国交国が出席し支持表明
WHAの開催に合わせて台湾が18日に主催した外交レセプションに、11カ国の国交樹立国代表が出席し、台湾への支持を示した。(写真:CNA)

今年で78回目となる、世界保健機関(WHO)の最高意思決定機関「世界保健総会(WHA)」が現地時間の5月19日からスイスのジュネーブで開催されています。

開幕前夜、バチカンを除くすべての中華民国台湾の国交樹立国の代表が、台湾の外交レセプションにおいて、台湾の国際組織参加に対する継続的な支持を表明しました。また、最近、「中国‧中南米カリブ海諸国共同体(CELAC)フォーラム(CCF)」に出席したハイチも、同国の保健大臣の挨拶を通じて、両国の揺るぎない友好関係を表しました。

第78回「世界保健総会(WHA)」が19日からジュネーブで開催されるのに合わせ、台湾の政府は例年通り、開幕前夜に外交レセプションを開催しました。11カ国の国交樹立国代表がステージ上で記念撮影を行い、台湾への支持を示しました。会場には、多くの正式な外交関係のない国々の外交官や公衆衛生部門の関係者も出席しました。

ハイチとセントルシアは中国‧北京で13日に開催された「中国‧中南米カリブ海諸国共同体(CELAC)フォーラム(CCF)」に出席。ハイチは「中南米カリブ海諸国共同体(CELAC)」のメンバーとして、セントルシアは政府ではなく政党代表としての立場で出席し、当時、海外メディアから台湾との国交関係について特に注目を集めましたが、両国とも18日夜に代表団を台湾のレセプションに派遣しました。

ハイチのベルトラン‧シナル(Bertrand Sinal)保健大臣は挨拶で、「私たちを団結させる二国間の友好関係は半世紀以上にわたり、長年様々な場面で団結することでより一層強固なものとなっている」と強調しました。

また、ハイチは長年にわたり台湾の国際機関参加を支持し続けてきた。最近、ハイチの公衆衛生代表団が台湾を訪問し、台湾の先進技術、特にデジタルヘルスの分野に深い印象を受けた。今夜出席の皆さんも同じことに気づいているはずだと述べました。

シナル氏は2010年のハイチ地震発生時の台湾の支持や、国家救急車センターの運営支援、ヘルスインフラの構築などへの協力に感謝の意を表しました。さらに、「これらの充実した敬意に値する協力関係は、両国の人々が共有する原則と価値によって続いている。そしてこれらの価値には、国民の自決、相互尊重、団結、そして忠誠が含まれる」と述べています。

一方、パラオのレイノルド‧オイロー(Raynold Arnold Oilouch)副大統領も挨拶で、台湾の政府のヘルスインフラへの支援に深く感謝するとともに、台湾の人々への信頼、敬愛、尊敬の意を表明しました。また、「今日ここに立ち、私たちのコミットメントを確認する。私たちは毎年の世界保健総会で、いつか台湾が総会に出席できるよう、できる限りのことを続けていく。台湾とパラオの友情万歳」と話しています。

台湾の衛生福利部(日本の厚労省に類似)の邱泰源‧部長(大臣)、超党派の立法委員(国会議員)を代表して発言する与党‧民進党の王正旭‧立法委員も挨拶で、国際社会に台湾のWHO参加への継続的な支持を呼びかけました。

(編集:許芳瑋/本村大資)

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