台湾南部・屏東県にある第3原子力発電所2号機の運転期間が17日に満了となり、台湾は正式に非核国家の時代に入ることになりますが、立法院(国会
)は13日に原発の運転期間を最長で20年延長できる改正法案を野党主導で可決しました。
これを受け、与党・民進党の主席を兼務する頼清徳・総統は14日の党中央執行委員会において、第3原発2号機を実質的な審査を経ずに直接稼働時間を延長すること、また直ちに再稼働させることについて、いかなる政策変更も「原子力の安全性」、「核廃棄物問題の解決」、「社会的コンセンサス」、この3つの前提条件を満たす必要があると述べました。
(編集:本村大資/王淑卿)