台湾北西部・苗栗県通霄鎮にある道教の廟、白沙屯拱天宮の媽祖巡礼は5月1日から11日までの10日間にわたる行程を無事に終え、11日午後、多くの信者が「進喔(ジンオー)」の歓声と共に媽祖の帰還を迎えました。
廟の関係者によりますと、今年は参加者の数が再び過去最多を更新し、正式に登録された巡礼者は32万9118人に達したということです。また、沿道で巡礼に参加・同行した人々は延べ70万人を超えると推定され、例年にも増して盛り上がりを見せました。
さらに今年は、巡礼のコースが初めて台湾中部・南投県にまで及び、苗栗、台中、彰化、雲林、南投の台湾中部各地を通過。媽祖の慈悲に満ちた巡礼は、信者たちの心と体を癒す宗教行事として、多くの人々の信仰を集めました。
(編集:呂学臨/本村大資)