台湾出身の歌手、テレサ・テンさんが亡くなって8日で30年となりました。8日午前10時、テレサ・テン文教基金会は、台湾北部・新北市金山区のテレサテン紀念墓園─筠園で、「テレサテン没後30年メモリアルコンサート」を開催しました。追悼コンサートには、台湾の他、日本、香港、マカオ、マレーシア、シンガポール、タイ、アメリカ、カナダなど世界各地からファンが訪れ追悼しました。また、日本におけるマネージメントを担当した御年92歳の舟木稔さんも駆けつけ、自ら線香をあげました。
今年の追悼コンサートのハイライトとして、中部・南投県の原住民族の青年らによる弦楽合奏団「親愛愛楽(Chin-ai String Orchestra)」がテレサ・テンさんの数々の代表曲を演奏し、会場は温かい雰囲気に包まれました。そして、アンコールで《月亮代表我的心(日本語名:永遠の月)》が演奏されると、会場のファンは大合唱し、アジアの歌姫を懐かしみました。
(編集:駒田英/豊田楓蓮/本村大資)