中央気象署は9日、南部・台南市、高雄市、南東部・台東県に対して、気温が36度以上にまで上昇する可能性があるとして高温情報を発表しました。中央気象署はまた、南西からの風による下降気流の影響で気温が上昇し、台東県ではフェーン現象の発生の可能性もあると予想しています。
気象専門家の呉徳栄氏は、9日は台湾各地で曇り時々晴れとなりますが、午後には局地的なにわか雨や雷雨の可能性があると予想、また、10日と母の日にあたる11日は、前線が南下、雷雨を伴う不安定な天気となる見込みです。
今後3日間の日中の気温は35度以上となり、紫外線も強くなることから、日焼け対策や熱中症予防に注意してください。一方、夜間は、放射冷却の影響で最低気温は17度以下まで下がる可能性があり、朝晩は肌寒く感じられます。昼夜の寒暖差が大きいため、着るもので調節するなど注意が必要です。
(編集:豊田楓蓮/駒田英/本村大資)