台湾南部・嘉義県は台湾で、虱目魚(サバヒー、ミルクフィッシュ)と台湾鯛(ティラピア)の生産量が最も多い地域である。毎年、最盛期になると、漁師たちは忙しく漁に励む。しかし、その作業は決して楽なものではない。魚の群れが勢いよく跳ね回るため、作業が難しくなるだけでなく、漁師たちが魚にぶつかられることも避けられない。
そこで、漁師が考え出したのが、いかだに乗って漁を行う際に、鉄製のメッシュが取り付けられた特製のヘルメットを着用するという方法である。これにより、魚に当たる状況を防ぐことができる。この姿を目にした多くの人々は、ユニークで面白いと感じているという。
(編集:許芳瑋/本村大資)