77歳の日本人男性が最近、台湾北部・新北市三重区の三重派出所を訪れ、行方が分からなくなっていた息子を探したいと助けを求めました。言語の壁がある中、警察官3人と複数の善意ある市民の協力と通訳を得て、25年ぶりの親子再会という感動的な結末を迎えました。
新北市・三重派出所によりますと、4月12日午後7時ごろ、日本人男性の守田氏が三重派出所を訪れ、息子の捜索を依頼。警察が関連情報を照会・確認した結果、守田氏の息子は現在26歳の陳氏であることが判明。陳氏の母親は台湾人で、25年前に離婚し、その後、陳氏を連れて台湾に戻ったため、連絡が途絶えていたということです。
警察は双方の意向を確認した上で、陳氏に連絡を取り、派出所で守田氏と面会を実現。長年離れ離れだった親子が国境を越えて再会する感動の瞬間となりました。
(編集:呂学臨/王淑卿/本村大資)