台湾北西部・苗栗県にある道教の廟、白沙屯拱天宮の媽祖巡礼が5月1日夜にスタート。毎年申し込み者数は記録を更新し続けており、今年は32万人を突破。
これは昨年より14万人多く、8割の増加となった。参加費はここ数年値上げされておらず、700台湾元(約3400日本円)で、参加費収入だけでも2億3千万台湾元(約10億日本円)以上となる。
廟の関係者によると、かつては主に廟の関係者だけが徒歩で巡礼していたが、ここ数年は信仰の輪が広がり、加えてSNSや動画配信などのメディアの影響、そして今年は連休とも重なったことで参加者が急増。
最初の巡礼と比べて参加者は100倍に増え、32万人が媽祖と共に10日間の巡礼の旅に出ることになった。
(編集:岩口敬子/本村大資)