頼清徳・総統は5日、日本の与党・自民党の衆議院議員、西村康稔元経済産業大臣の表敬訪問を受けました。
西村氏は、これまで経済産業大臣や経済再生担当大臣などを歴任する中で、台湾と日本の半導体分野での協力促進にも尽力しました。
頼・総統は西村氏の表敬を受けた際、中国が台湾周辺で軍事演習やグレーゾーンでの威嚇行為を継続し、地域の平和と安定を著しく脅かしていると指摘。また、台湾と日本が連携を強化し、より緊密な経済パートナーとしての関係を築き、「ノンレッドサプライチェーン(非赤供給網)」の強靱性を共に高めていくことに期待を示しました。
これに対し、西村氏は、台湾海峡の平和と安定を維持するためには、友好国同士の緊密に協力し、「台湾有事は世界の有事である」と明確に対外的に発信していく必要があると述べました。
(編集:呂学臨/豊田楓蓮/本村大資)