中華民国台湾の国民的な歌手で、世界でも活躍したテレサ・テンさんが亡くなって30年目となる今年、日本のレコード会社「ユニバーサルミュージック(東京都渋谷区)」は神秘的な未発表音源を発見したと発表。この音源は、日本の作曲家、三木たかし氏と作詞家の荒木とよひさ氏がタッグを組んで手がけた伝説の遺作〈ラブソングは夜霧がお好き〉(原題〈情歌最愛夜霧時〉)で、6月に初公開される予定だということです。この発表と同時に、インターネット上では大きな話題を呼んでいます。
テレサ・テン文教基金会は、世界中の数十億人の心を魅了したテレサ・テンさんを追悼するため、5月8日午前10時(台湾時間)より、台湾北部・新北市金山区にある金宝山のテレサテン紀念墓園─筠園にて「テレサテン没後30年メモリアルコンサート」を開催すると発表。今年は中部・南投県の楽団「親愛愛楽」が演奏を担当します。
基金会の董事長でテレサ・テンさんの実弟・鄧長富氏、長兄・鄧長安氏のほか、日本から特別に元マネージャー・舟木稔氏も出席し、会場では世界各地から集うファンらが「永遠の歌姫」を偲びます。会場に足を運べないファンは、公式ウェブサイトを通じてオンライン献花を行い、哀悼の意を表すことができます。
(編集:呂学臨/豊田楓蓮/本村大資)