オーストラリア第48回総選挙は、現地時間3日に投開票が行われました。下院の全150議席と、上院76議席のうちの40議席が争われ、与党‧労働党が議会で最多の議席を獲得したということです。
外交部(外務省)は4日、オーストラリアの総選挙はスムーズかつ平和に進行し、成熟した民主主義の模範を示したとし、我が国の政府を代表してオーストラリア政府および国民に対し心からの祝意を表すると発表しました。
外交部は、台湾とオーストラリアが民主主義、自由、法の支配、人権などの普遍的価値を共有していると指摘。近年、双方の関係は安定した成長を続け、経済貿易、科学技術、情報セキュリティ、エネルギー、全社会防衛強靭性などの分野での協力が非常に緊密になっている。オーストラリア連邦上院は2024年8月、中国による国連総会第2758号決議(アルバニア決議)の濫用に反対する緊急動議を可決し、オーストラリア議会の超党派による台湾への揺るぎない支持を十分に示したと説明しています。
外交部は、我が国の政府は既存の良好な基盤の上に、引き続きオーストラリアの新政権と各分野での協力関係を深め、共にインド太平洋地域の平和、安定と繁栄を促進することを期待していると強調しました。
(編集:許芳瑋/本村大資)