中国外務省は4月30日、メディアの質問に対し、東アフリカのソマリア(Federal Republic of Somalia)政府が国連総会第2758号決議(アルバニア決議)に基づき「一つの中国原則」を堅持するとして、中華民国台湾の国民の入境を禁止したことを認めました。
中華民国外交部は1日、これに対し、中国外務省の関連の発言は、ソマリア政府による台湾に対する極めて友好的でない行為が、中国による扇動であることを明確に示しており、再度、強い非難を表明する。また、中国当局に対し、台湾の人々の渡航の自由への弾圧を直ちに取りやめ、国連総会第2758号決議(アルバニア決議)を故意に歪曲して解釈しないよう通告する、と発表しました。
外交部はそして、中国当局とソマリア政府による、一般市民の渡航の自由と安全を顧みない今回のような悪劣な行為は、世界の平和を乱し、世界に不安定さをもたらすのみだ、と強く批判しました。
(編集:駒田英/豊田楓蓮/本村大資)