蕭美琴・副総統が4月30日、アメリカのシリコンバレーの大手企業のトップや米連邦議会議員が発起した、AI(人工知能)や国家安全保障に関するフォーラム「ヒル・アンド・バレー・フォーラム(Hill & Valley Forum)」にて事前に録画されたビデオを通じて談話を発表しました。
蕭・副総統は、台湾は全世界の貿易、テクノロジー及び地政学的要衝、交差点に位置しており、台湾で起きる出来事は世界経済や自由主義陣営の実力に影響を及ぼすと指摘。
蕭・副総統は談話で、「アメリカの将来にとって台湾が極めて重要である3つの側面」について説明。これには「台湾の安全は世界の安全である」、「台湾はアメリカの産業復興のために貢献できる」、「台湾とアメリカは共同でAI分野を主導する必要がある」という内容が含まれており、台湾とアメリカが安全保障、産業及びAIの分野におけるパートナーシップを深化させ協力することで、次の世代に自由を受け継ぐだけでなく、自由を守っていく実力を持てるよう期待を示しています。
(編集:本村大資/王淑卿)