ローマ教皇庁(バチカン)は、21日に亡くなったローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の葬儀について、4月26日午前(現地時間)に行うと発表しています。
台湾からは、頼清德・総統によって総統特使に任命された陳建仁・元副総統が台湾を代表して参列し、弔意を表す予定となっています。陳・元副総統は過去に6度、フランシスコ教皇と謁見し、教皇からローマ教皇庁科学アカデミーの記章を授与されるなど、教皇と深い関係があることから代表に選ばれました。
陳・元副総統は24日夜の便でイタリアの首都・ローマへ向けて出発しました。陳・元副総統は、台湾桃園国際空港で受けたメディアのインタビューにおいて、「今回、総統の指示を受けて特使として葬儀ミサに参列することは、台湾とバチカンとの友好な外交関係を示すものだ。フランシスコ教皇の魂が台湾とバチカンの関係を永久に強固なものとし、世界平和を促進することを願っている」と述べました。
(編集:豊田楓蓮/駒田英)