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【大阪・関西万博】台湾のTech World館、先端技術に注目集まる

  • 22 April, 2025
  • 豊田 楓蓮
【大阪・関西万博】台湾のTech World館、先端技術に注目集まる
関西国際空港でも、「Tech World館」のライトボックス広告を目にすることができる。(写真:Rti)

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は4月13日の開幕以来、熱気が続いています。公益財団法人・大阪観光局が21日に発表したところによりますと、20日までの累計来場者数がすでに延べ70万人に達しました。

大阪観光局のMICE政策統括官 兼 万博・IR推進統括官の田中嘉一氏は21日、台湾のメディアとの合同取材に応じ、台湾が「玉山数位科技株式会社(玉山デジタルテック株式会社)」の名義で出展している「Tech World」館が高い人気を集めていると述べました。台湾は博覧会国際事務局(BIE)の会員ではないため、「台湾」の名義で出展することができず、玉山デジタルテック株式会社)」の名義で「Tech World」パビリオンを出展しています。

大阪観光局の万博・IR推進室、井村悟朗部長(インバウンド・ラグジュアリー誘致担当)は、「自身が2日間で訪れた20のパビリオンの中でも、Tech World館が展示する半導体チップ技術や台湾のテクノロジーの実力に驚かされた」と語り、同館をすでに2度訪れたことを明かしました。

22日午後に正式に開館となる「Tech World館」では「世界をつなぎ、より良い未来の暮らしへ」を中核的コンセプトに、台湾のソフトウェアとハードウェアの実力を結集。館内は「生命」、「自然」、「未来」の3つのエッセンスに基づいた展示劇場を設け、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚、そして“感性”といった人の「六感」に働きかける演出を提供し、台湾文化の魅力を表現しています。

田中氏は取材の中で、「今回の万博では最終的に延べ2,820万人の来場者数が見込まれており、そのうち海外からの観光客は延べ350万人に達する可能性がある。また、経済効果は2兆9,000億円に上ると予測されている」と述べました。

(編集:豊田楓蓮/呂学臨/本村大資)

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