中国による台湾の防空識別圏(ADIZ)侵入に関する情報をまとめたフェイスブック「TAIWAN ADIZ」が19日、一隻の外国客船が台湾の海岸に近い海域を通過する動画を投稿し、この客船がすでに何度も同様の航行を行っており、「これは決して無害な航行ではない」と指摘。中国による統一戦線の脅威ではないかと疑問を呈しました。
このことについて海洋委員会の管碧玲・主任委員は20日、報道陣の取材に対し、「海洋委員会は4月16日から、該当の外国客船が我が国の海域から離れるまで監視を続けている」と述べた上で、我が国の国民は中国のこのような動きを見抜く術を知っており、政府は海上の目標監視について省庁を横断する共同メカニズムを有していると語りました。
(編集:本村大資/呂学臨)