頼清徳・総統は17日午前、ニュージーランド議会の、台湾に友好的な超党派議員グループの表敬訪問を受けました。
頼・総統は挨拶の中で、「現在、国際情勢は非常に速いペースで変化しており、権威主義国家は連帯、拡大を続けている」と述べ、「民主主義国家は積極的に協力し、インド太平洋地域の平和、安定、繁栄、そして発展を共に守っていかなければならない」と強調しました。そして、ニュージーランド政府が、台湾海峡の平和、安定の重要性を繰り返し表明してきたことに感謝の意を示しました。
訪問団の団長であるスチュアート・スミス(Stuart Smith)議員は、「台湾とニュージーランドは多くの価値観を共有している。そして、双方共に貿易立国であり、順調に輸出入を行えるかどうかは大きい」として、航行の自由の重要性を強調し「これこそが、ニュージーランドが海軍の艦艇を派遣し、台湾海峡を通過させた理由である」と説明しました。
(編集:駒田英/豊田楓蓮/本村大資)