国際クルーズ客船「シーニック・エクリプスⅡ」(SCENIC ECLIPSE II)が17日正午、台湾東部、花蓮県の花蓮港に寄港しました。花蓮港への国際クルーズ船寄港は、昨年4月3日の「台湾東部沖地震」以降、初めてです。100名を越える乗客が太魯閣ビジターセンターや日本統治時代の軍事施設をリノベーションした「松園別館」などの観光スポットを周遊、花蓮県や花蓮港の関係者はより多くの観光客が花蓮を訪れることに期待を寄せています。
台湾港務公司花蓮港務分公司の林清富・港務長によりますと、「シーニック・エクリプスⅡ」はフィリピンのマニラを出港、オーストラリアやイギリス、北米の旅行者約180名を乗せ花蓮港に寄港したということです。林・港務長は今回の「シーニック・エクリプスⅡ」を含め、今年、花蓮港には延べ9隻の国際クルーズ客船が寄港する予定だとし、「この事は、花蓮観光に復活の兆しがみえてきた事の証だ」と述べました。
(編集:駒田英/豊田楓蓮/本村大資)