アメリカが中国製品の一部に対して課す関税は、これまでの措置と合わせて最大245%に達することになった。上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)の最新データによると、アメリカ路線の運賃はコンテナあたり2.42から4.8%下落している。 関税の引き上げにより、アメリカの輸入業者は取引の採算が合わないと判断し、発注を一時停止している。また、一部の中国の輸出業者も関税を回避するために注文をキャンセルしており、貨物は厄介なもののようになっている。 ある中国の業者の統計によると、アメリカ向けのコンテナ数が1日あたり40、50本から、わずか3から6本に急減したという。これについて、台湾の通関業者は、最も大きな影響を受けるのは鍵・錠前産業やアパレル産業などの生活必需品ではない産業だと分析している。
(編集:許芳瑋/本村大資)