台湾東部・花蓮県沖でマグニチュード7.2を記録した「台湾東部沖地震」が発生してから昨日(4月3日)で一年です。この地震により、花蓮県の太魯閣国家公園(タロコ国家公園)の景色は一瞬で変わってしまいました。
地震発生後、太魯閣国家公園管理処と台湾の映像監督、麥覚明・氏率いるチームは共同で台湾東部沖地震のドキュメンタリー映像『走在回家的路上 太魯閣(On the Way Home, Taroko)』を製作。地震発生時の状況と傷ついた太魯閣の大地を復興させる1年間の努力の物語を収めた内容となっています。
一年間の製作期間中、麥・監督は太魯閣に暮らす集落部落の人々を尋ねインタビューを行うことで、地震の衝撃だけでなく、度重なる余震、降り続く豪雨や台風が復興への道のりをより困難にしたことを振り返ることができたと語っています。
ドキュメンタリー映像は、地震発生時刻の4月3日午前7時58分にYou Tubeの太魯閣国家公園公式チャンネル内で初公開され、中国語版のほか英語版も公開されています。
(編集:豊田楓蓮/駒田英/本村大資)