人工知能(AI)が私たちの生活に取り入れられる中、多くの交通機関もAIを導入し始めている。27日、台湾北部・台北市や新北市を走る新交通システムMRT「台北捷運(台北メトロ)」の淡水信義線で台北MRT初のAIデジタル車両が正式に運行を開始。
普通の列車と違うのは、肉眼で直接確認できる3D表示パネルやドア上部に設置された停車するホーム階と出口情報が分かるモニター、更にはAIを利用した異常検知システムだ。このAI検知システムは列車内の乗客の動きを監視し、緊急時には自動的に車掌室に通知されるため、乗客が非常ボタンを押す必要がなくなった。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)