ベルギーの外務省が3月にベルギー連邦議会下院に「2025年施政計画」を提出し、この中でインド太平洋地域の平和を維持することへの支持及び台湾海峡情勢への深い懸念を示しました。このことに対し外交部は30日、台湾とベルギー双方の交流と協力をさらに深化させ、ともにインド太平洋地域の平和と繁栄を創りあげていくことを期待すると表明しました。
外交部は30日夜、ベルギー外務省が提出した文書を引用し、近年、中国による台湾への脅威が高まる中、中国は台湾周辺での軍事演習を拡大しているだけでなく、台湾社会内部の安定を破壊する試みを続けていると指摘。中国が台湾を侵略すれば、ヨーロッパの政治及び経済に深刻なダメージをもたらすとして、それぞれが台湾海峡の現状維持に努め、衝突を引き起こす恐れのある、いかなる挑発行為も避けるよう呼び掛けました。
(編集:本村大資/呂学臨)