ミャンマー第2の都市マンダレー近郊で28日、地震の規模を示すマグニチュード7.7の強い地震が発生し、多数の建物が倒壊したほか、空港などのインフラが被害を受けました。その後、30日にはマグニチュード5.1の余震が発生し、市民が悲鳴を上げながら避難する様子が見られました。ミャンマー当局によると、28日の地震による死者は30日午後までで約1,700人に達したことが確認されたということです。
ヨーロッパ地中海地震学センター(EMSC)のウェブサイトによりますと、ミャンマー現地時間30日午後1時30分ごろ、マグニチュード5.1の余震が発生したということです。フランスのAFP通信社の報道では、この余震の影響で救出活動が一時中断され、市民が街頭で叫びながら避難する状況が見られたということです。
ミャンマー軍事政権は30日午後、声明を発表し、今回の地震によりこれまでに約1,700人が死亡し、約3,400人が負傷、さらに約300人が行方不明となっていると明らかにしています。
(編集:呂学臨/本村大資)