気象専門家の呉徳栄氏によりますと、31日は大陸性寒気団と中国・華南地方の雲が東へ移動する影響で、台湾北部は冷たい雨の降る一日となります。4月1日からは雨の範囲が縮小し、気温もやや上昇するということです。
また、4月3日から6日までの清明節連休の天気については、前半の3日と4日は天候が安定し、各地で晴れ時々曇りとなる見込みです。後半の4月5日と6日には、華南地方の雲が東に移動してくる可能性があり、今後の気象状況を引き続き観察する必要があると発表しました。
中央気象署は31日、大雨注意報を発表しました。北東からの季節風と華南地方の雨雲が東に移動した影響により、31日は台湾北部・基隆の北海岸や北東部の宜蘭、中部‧南投・東部の花蓮の山間部では局地的に大雨が発生する可能性があります。一時的な強い雨に注意し、山間部では土砂崩れや落石への警戒が必要です。
(編集:呂学臨/本村大資)