中国による台湾のコア技術窃取あるいは取得のリスクを軽減させる為、行政院(内閣)の卓栄泰・院長(首相)は27日の閣議で教育部に対し、中国人留学生の台湾のコア技術に関連する授業履修を制限することに関する、省庁の枠組みを越えた検討会議を招集するよう指示しました。
行政院の李慧芝・報道官は、閣議後の記者会見で、卓・行政院長の言葉として、「コア技術には、国防、及び台湾の各産業の競争力にとって重要な技術が含まれる」と述べました。
メディアから、今後、中国人留学生はどのような分野について学ぶことが禁止されるのか、その範囲は、頼清徳・総統が掲げる「五大信頼産業」(半導体、人工知能(AI)、軍事産業、セキュリティー産業、次世代通信)が含まれるのかと問われた李・報道官は、各省庁による洗出しを終えた後、対外向けの説明を行う、と述べました。
(編集:駒田英/豊田楓蓮/本村大資)