台湾の出版社である八旗文化の編集長、ペンネーム富察の李延賀氏が中国で国家の分裂を扇動する罪に問われ、3年間の有期懲役を言い渡されたことについて、台湾の対中国大陸政策を担う、大陸委員会(略称:陸委会)は26日、大陸委員会はこの案件の動向を把握しているものの、家族の意思を尊重するため、詳細を公開することができないと述べました。
大陸委員会は、李延賀氏の案件は中国の専制政治の本質を示しているとし、国民に対して中国に渡航する際、リスク意識を持つよう呼びかけています。
大陸委員会は、中国国務院台湾事務弁公室は李延賀氏の案件について「公開した審判」と主張しているが、それは3月17日、国務院台湾事務弁公室が公開してから初めて明るみに出た。そしてその刑罰の内容も26日の国務院台湾事務弁公室の発表で初めて分かった。これは大陸委員会が指摘した非公開の裁判、および戒め効果を裏付けていると批判しました。
(編集:王淑卿/本村大資)