交通部観光署の周永暉・署長が27日、「創作才女」と呼ばれる台湾の女性シンガーソングライターで、音楽と映像コンテンツのプロデューサーでもある黄小玫(SANDY HXM)氏と共に記者会見を開き、音楽プロモーション動画「一起去旅行(一緒に旅に出よう)」を発表しました。周・署長はより多くの外国人に台湾の美しさをアピールしようと、黄小玫(SANDY HXM)氏に日本語版のプロモーション動画も作ってほしいと願いました。
中国語、英語、日本語などを使って歌を創作することに長けている黄小玫(SANDY HXM)氏は2018年、自作の短編音楽作品「我們在台灣見吧!(台湾で会おうね!)」で大ブレークし、台湾と日本で大きな反響を呼びました。2020年、黄小玫(SANDY HXM)氏は初めて今の交通部観光署の前身である「交通部観光局」とコラボし、「宝島仲夏節」のプロモーションソング「ICE ICE你」を発表、台湾でアイススイーツを楽しみながらアイスダンスを踊る旋風を巻き起こしました。
今年、黄小玫(SANDY HXM)氏は再度、交通部観光署とコラボし、「一起去旅行(一緒に旅に出よう)」を発表し、台湾の人々を台湾の観光スポット100選への旅に誘おうとしています。
黄小玫(SANDY HXM)氏はこの作品のコンセプトとして次のように説明しています。
「暖かくてリラックスできるスタイルで最も好きな人と一緒に台湾を探索し、一緒に台湾を旅する際の感動を伝えようとしている。動画の中には台湾の観光スポット100選の映像がたくさん出ている。それと同時に、台湾人お馴染みの日常生活も取り入れている。例えば、湖のほとりで『茶葉蛋(茶葉などを入れて一緒に作った煮卵)』を食べること、またはアイスキャンディーを楽しむこと。なぜなら、最も親しい人と一緒に旅行に出かけることは、互いのことを新たに認識し、故郷のことを新たに認識する絶好のチャンスだから。」
周永暉・署長は黄小玫(SANDY HXM)氏に対し、日本語版の「一起去旅行(一緒に旅に出よう)」も作ってより多くの外国人に台湾の美しさを見せつけようと期待を示しました。
周・署長は「今回は、黄小玫(SANDY HXM)氏との二度目のコラボだ。観光署は一回目のコラボから、台湾の美しさ、台湾の海や山などをより多くの方々に紹介し、台湾での旅をさらに面白く、さらに豊かなものにしようとしている。今年の重点は台湾の観光スポット100選(台湾ツーリズム100スポットライツ)だ。ぜひ海外の人々にも知ってもらいたい。そのため、黄小玫(SANDY HXM)氏に日本語版の『一起去旅行(一緒に旅に出よう)』も作ってもらいたい。より多くの外国人に台湾の美しさを伝えたい」と説明しています。

なお、周・署長は、観光署が昨年11月から打ち出している「台湾ツーリズム100スポットライツ」の一環である「環島月月Party(台湾を一周する毎月パーティー)」にも触れ、各県と市が持ち回りで毎月のスポットライトを担当。4月のスポットは離島の連江県と北西部・苗栗県だと紹介しました。
27日の記者会見に出席した連江県の王忠銘・県長(県知事)は、馬祖には「青い涙(海洋性のプランクトン ヤコウチュウ(夜光虫)によって生み出される自然現象)」だけではなく、そして4月だけではなく、6月からマンダリン航空は南部・高雄と馬祖を結ぶ路線に定期便を飛ばすこと、9月から11月までは「馬祖国際芸術島(Matsu Biennial)」が開催されることなどをあげ、ぜひ馬祖に遊びに来てほしいとアピールしました。
台湾の観光スポット100選(台湾ツーリズム100スポットライツ)は台湾の22の県と市から選ばれた特色豊かな観光スポットです。4月は馬祖と苗栗にスポットが当てられ、馬祖には「青い涙」、苗栗には「三義の木彫」、「南庄などの客家の村落」などがあります。台湾の観光バス「台湾観巴(台湾・ツアー・バス)」もイベントに合わせて優遇措置を実施、第2四半期、苗栗、連江県、中部・台中、南投、離島の澎湖での旅行は7割引が受けられるということです。
台灣觀光100亮點の公式サイトはこちら
https://100spotlights.taiwan.net.tw
(編集:王淑卿)