総統府の「全社会防衛強靭性委員会」は27日、台湾南部・台南市で実働訓練を行い、台湾に駐在する各国の使節も視察に招かれる予定です。
しかし、一部のメディアは、ある消息筋の言葉を引用し、「亡国感」の隠語である「芒果乾(ドライマンゴー)」に例える形で、政府は国内販売に続き、今度は海外へ輸出し始めるのか、と疑問を呈しました。
これに対し、総統府の郭雅慧・報道官は20日、こうした表現は、常識に欠けた政治的発言であると批判、国防、国民生活、防災及び民主主義の強靭性を高め、全社会の強靭性を強化することは、世界の民主国家共同の課題であり、国際社会は全社会の防衛強靭性を非常に重視している、と強調しました。そして、今回の訓練を通じて台湾の経験を世界へ分かち合い、双方の社会における強靭性を高め、台湾と国際社会の協力関係をより深化させたいと考えている、と説明しました。
(編集:駒田英/豊田楓蓮/本村大資)