頼清徳・総統はさきごろ、国防部(防衛省)の文化営区を訪れ、軍事教育番組『莒光園地』の番組収録を行いました。そして、20日午後、この番組が放送されました。
頼・総統は番組の中で、中国はこれまで武力による台湾併呑を放棄したことはなく、さらに各種方法で統一戦線工作、浸透工作を行っていると指摘、中共による各種の脅威に対し、知らぬ間に利用されたり、危機に陥る事のないよう、中華民国国軍はより警戒心を高めてほしい、と望む発言をしました。
頼・総統はそして、今年は第二次世界大戦終戦から80年にあたる。戦後の苦しい復興期間を経て、今日の民主的、平和、そして、繁栄した台湾があると指摘、苦労して勝ち得た民主主義の成果を大切にすると共に、世界平和の舵取り役となって、世界の民主主義、平和、繁栄の為に力を発揮すべきである、と訴えました。
(編集:駒田英/豊田楓蓮/本村大資)