台湾の出版社「八旗(はっき)文化」の富察(ふ さつ)‧編集長(本名:李延賀)が中国・上海の国家安全当局に拘束されてからまもなく2年が経過し、秘密裏に起訴されたと伝えられています。
このことについて、中国で台湾政策を担当する中国国務院台湾事務弁公(べんこう)室(略称:国台弁)は17日、メディアの質問に書面で回答し、「上海市人民検察院が富氏を国家分裂扇動罪で起訴し、上海市第一中級人民裁判所が法に基づき審理を開き、今年2月17日に一審判決を言い渡した。裁判所は『法に厳格に従った判決』を下し、富氏とその弁護人の法の下で有するすべての訴訟権は十分に保障されている」と明らかにしていますが、量刑やその他の判決については言及されていません。
(編集:豊田楓蓮/呂学臨/本村大資)