内政部移民署は11日、中国籍の配偶者である劉という女性がSNSアカウント「亞亞在台灣」において公然と「武力統一」発言を行ったことが摘発され、これが「両岸人民関係条例」および関連規定に違反する疑いがあるとして調査を進めたと発表しました。
移民署は、行政手続法に基づきこの女性に意見を述べる機会を与え、陳述内容を記録しました。調査の結果、配偶者ビザを取得して台湾に居住している女性は「中国による台湾の武力統一にはもはや理由は必要ない」、「なぜ武力統一が遅れているのか」といった発言を公開したことが確認されました。このため、移民署は「大陸地区人民が台湾地区で親族訪問ビザ・家族滞在ビザ・長期滞在・定住許可規定」に基づき、女性の配偶者ビザを取り消し、今後5年間、発給しないことを決定しました。
移民署は、この措置は国家の安全と社会の安定を守るためのものであると強調しています。
(編集:呂学臨/王淑卿/本村大資)