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国際蘭博覧会3/8開幕、頼・総統「らん産業の進化を推進し台湾カルチャーのソフトパワー示す」

  • 07 March, 2025
  • 駒田英
国際蘭博覧会3/8開幕、頼・総統「らん産業の進化を推進し台湾カルチャーのソフトパワー示す」
「2025年アジア太平洋蘭会議および台湾国際蘭博覧会」は明日8日の開幕を前に、7日、南部・台南市後壁区の「台湾蘭バイオテクノロジーパーク」で開幕セレモニーを行った。セレモニーには頼清徳・総統(左から4人目)をはじめ、台南市の黄偉哲・市長(左から5人目)、農業部の胡忠一・次長(左から3人目)も出席した。(写真:CNA)

「2025年アジア太平洋蘭会議および台湾国際蘭博覧会」は明日8日開幕します。頼清徳・総統は7日、南部・台南市後壁区の「台湾蘭バイオテクノロジーパーク」を訪れ、同博覧会の開幕セレモニーに出席しました。

頼・総統は挨拶の中で、「台湾国際蘭博覧会」は「世界三大らん展」の一つであるほか、3年に1度開催される「アジア太平洋蘭会議」も20年ぶりに台湾で開催されることになり、8日から2つのイベントが同時に行われることになったと指摘、台湾の人々を代表して世界各国の人々が来台し、この盛大なイベントに参加し、台湾のらんの魅力を体験することを歓迎すると述べました。

頼・総統はそして、台湾は農業によって繁栄してきた国で、「蘭の王国」という尊称も持つと指摘、過去20年来、産官学が共に努力し、台湾の花卉産業は、従来の伝統な栽培方法から一歩一歩、ハイテク化、ブランド化、国際化を進めてきたと述べました。そして、らんは台湾の輸出農産品の主力であり、昨年台湾のらんの市場規模は台湾元64億元(日本円約287億円)に達した中、輸出は61億元(約274億円)を占めており、輸出先はアメリカ、日本、カナダ、オーストラリアなど60数カ国に上ると紹介しました。そして、台南の「台湾蘭バイオテクノロジーパーク」は世界でもよく知られた、らん産業の業者が集約しており、育種、供給、バイオ研究・開発において世界をリードしていると説明しました。

頼・総統はまた、今年のテーマは「NEXT20」であると紹介、らん産業の次の20年間の発展の為に、政府は予定通り「花卉産業イノベーションパーク」を推進していくとして、台湾のらん産業をより一歩進化させることで、台湾カルチャーのソフトパワーを世界に示したいと意気込みました。

「2025年アジア太平洋蘭会議および台湾国際蘭博覧会」は8日から23日まで16日間に渡って台南市北部の後壁区の「台湾蘭バイオテクノロジーパーク」で開催されます。台南市の黄偉哲・市長は、「昨年のらん展には延べ30万人の人々が訪れた。今年は久しぶりに「アジア太平洋蘭会議」の開催権を手にしたこともあり、参観者数が延べ35万人を突破することに期待を示しました。

(編集:駒田英/中野理絵/本村大資)

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