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海底ケーブル破損やカメルーン船の台湾沖停泊、「グレーゾーン戦略」の可能性

  • 06 March, 2025
  • 豊田 楓蓮
海底ケーブル破損やカメルーン船の台湾沖停泊、「グレーゾーン戦略」の可能性
(写真:Rti)

西アフリカのトーゴ船籍の貨物船で、中国資本の背景を持つ便宜置籍船「宏泰」が、台湾本島と離島の澎湖を結ぶ「台澎第3海底ケーブル」を損傷させた疑いが持たれている。海洋委員会は、この船が複数の別名を持つ「多くの顔を持つ船」であることも確認している。

また、台湾周辺の空域情報を伝えるサイト「ADIZ」は、カメルーン船籍の貨物船「DALI」が1ヶ月以上高雄の沖合から約6カイリの海域に停泊していると明かした。情報によると、この船には5人の国籍があり、さらに2002年時点では「解体」されたボロボロの「幽霊船」状態だったという。ある学者はこの件に対し、中国の最近の軍事的脅迫行為とケーブル損傷事件を照らし合わせて分析し、「グレーゾーン戦略」の作戦の一環なのかどうかを見極める必要があると警告している。

(編集:豊田楓蓮/本村大資)

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