国民の生涯学習への参加を奨励するため、教育部は2010年から非公式教育認証課程の授業料補助を行っています。2024年と2025年は更にその対象範囲が「心身障害者」と「新住民」にも適用されるなど拡大されました。一人当たり年間最大6000台湾元(日本円およそ2万7300円)の補助金の申請が可能となっています。
教育部は、非公式教育課程の認証について、各認証の有効期間は3年間であるとしています。
統計によりますと、2022年から2024年までに189の教育機関が認証を取得し、認証されたコースは合計416に上ります。
また、大学がより柔軟な入学機会を提供することを奨励するため、22歳以上で、非公式教育認証コースを40単位以上修了した人は、大学入学資格と同等の資格を得ることができます。
なお、「生涯学習過程の実施および非公式教育課程の補助に関する規定」によりますと、原住民族、心身障害者、低所得世帯、新住民、義務教育未修了で55歳以上の人は、教育部が認証した非公式教育課程の授業料の補助を申請することができ、一人当たり年間最高6000元を上限としているということです。
今年度の申請期限は3月15日までだということです。
(編集:中野理絵/許芳瑋/本村大資)