半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)がアメリカでの投資を拡大することを受け、経済部は4日、政府とTSMCは長年にわたり良好な協力関係を維持しており、TSMCの海外投資は長期的な競争力を考慮したものであり、グローバルな顧客の需要に対応するものだと表明。これは台湾の半導体産業における中核的地位を損なうものではなく、むしろ台湾のグローバルな影響力を強化し、サプライチェーンにおける主導的地位をさらに確固たるものにすると強調しました。
経済部産業発展署は同日夜、台湾の半導体産業は国内のハイテク産業および経済成長の重要な原動力である。TSMCがグローバル投資を進める一方で、国内における先端半導体製造計画も引き続き推進していると指摘。これには2ナノメートルや1.4ナノメートル以下の製造プロセス技術の開発および生産能力の向上が含まれると説明しました。
産業発展署はまた、産業競争力の向上に資する発展戦略について、政府は一貫して支持しており、台湾の先端産業がどのようにグローバル展開を進めようとも、「台湾に根を下ろし、台湾を強大にし続ける」という立場は政府および産業界の共通の立場であり、「この立場は決して揺らぐことはない」と強調しました。
(編集:呂学臨/王淑卿/本村大資)