フランスのAFP通信社の報道によりますと、日本の衆議院は4日、過去最高額となる2025年度予算案を可決し、これは、日本政府が約30年ぶりに提出する予算修正案だということです。
日本の石破茂首相は昨年10月の衆議院議員選挙で、与党・自民党を率いて過去15年で最悪の選挙結果を受けた後、少数与党として政権を維持してきました。このため、1955年以降ほぼ政権を維持してきた自民党と連立与党の公明党は、法案を通過させるために野党の支持を取り付ける必要がありました。
2025年度の財政年度は4月1日から始まり、日本政府は増加し続ける高齢者への福祉支援を拡大し、防衛費も引き上げる方針を示しており、予算総額は過去最高の115.2兆円に達しました。
日本の共同通信社の報道によりますと、修正後の支出総額は当初の予算案から約3,400億円減額され、政府は巨額の債務に対応するための国債発行額も減少するということです。
(編集:呂学臨/王淑卿/本村大資)