アメリカのシンクタンクが発表した報告で、中国の犯罪組織が土地開発を通じて台湾と台湾の国交樹立国であるパラオの外交関係を揺さぶろうとしていると指摘しました。これに対し、外交部は2日、中国が経済的な浸透や脅迫手段を用いて台湾の外交関係を圧迫していると非難し、今後も友好国や理念を共有する国々と協力し、中国による太平洋地域への経済的脅迫を阻止すると表明しました。
アメリカのシンクタンク「パシフィック・エコノミクス(Pacific Economics)」は報告で、中国系の国際犯罪組織がパラオで高級リゾートや土地開発プロジェクトへの投資を名目に企業登録しながら、実際にはマネーロンダリング、賭博、詐欺といった違法行為を行っていると警戒を促しています。
(編集:呂学臨/本村大資)