台湾の国家通信社である中央通信社が24日に報じたところによりますと、パラグアイは中華民国台湾の南米で唯一の国交樹立国であり、親日国として知られています。しかし、日本の中谷好江前駐パラグアイ大使は現地で中国の浸透工作を目の当たりにしたということです。
中谷好江氏は日本の産経新聞のインタビューで、パンデミック期間中、中国はワクチンを利用してパラグアイに「台湾を捨て中国を選択する」よう迫ったが、最終的にパラグアイは台湾、日本、アメリカの共同支援で危機を乗り越えたと明かしています。
中谷氏は台湾の外交官との協力について言及しました。中国がワクチン外交で圧力をかけていた時、日本と台湾、アメリカの大使たちは緊密に議論し、パラグアイを支援し、ワクチンのために中国と国交を結ぶ選択をしないよう、どのように助けるか検討しました。最終的に、台湾、日本、アメリカが協力してパラグアイの保健衛生体制を強化したことは、パラグアイにおける独特の外交的成果となったということです。
(編集:許芳瑋/本村大資)