ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって、24日で3年となります。
これに先立つ23日、北部・台北市で台湾在住のウクライナ人がロシアの在台湾大使館にあたる「モスクワ台北経済文化協調委員会駐台北代表処」前で集会を開き、国際社会に対して、侵略者の責任を追及し処罰を求める声を上げました。集会に参加したウクライナのNGO「ウクライナの声」のオレクサンドル・ウーソン・シン(Oleksandr Woosung Shyn)氏は、ウクライナが領土を放棄させられるほど蹂躙された上に、安全保障の約束も得られないということがないよう願うと述べています。
オレクサンドル氏はさらにメディアの取材に対し、「ウクライナが存在する権利は脅かされている。私たちはこの集会が、台湾は地球の反対側にあっても、ウクライナとともにあることを世界に想起させ、また台湾の人々がウクライナへの支援を続けてくれることを願っている」と語りました。
(編集:本村大資/豊田楓蓮)