台湾南部・台南市が23日に発表したところによりますと、カナダ連邦議会の超党派議員連盟「カナダ・台湾国会議員友好協会(Canada-Taiwan Parliamentary Friendship Group)」の共同代表であるマイケル・マクドナルド(Michael MacDonald)上院議員が訪問団を率いて、台南市の黃偉哲・市長を表敬訪問しました。「カナダ・台湾国会議員友好協会」はカナダの台湾に友好的な議員連盟でもあります。今回、双方は、文化・産業・都市外交などについて意見交換を行ったほか、カナダのプロテスタント系キリスト教会「カナダ長老派教会」の代表者らも同席して敬意を表したということです。
黃・台南市長は挨拶の冒頭で、マクドナルド議員とカナダ議会が長年にわたって台湾を支持してきたことに感謝の意を表すると共に、「台南市は新旧が融合し、伝統とハイテク産業が共存している都市であり、美食・宗教・文化が混ざり合う多様性が観光客の期待を裏切らない都市でもある」と指摘。また、「半導体受託生産世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)など世界の半導体産業チェーンをリードする企業も台南市の南部サイエンスパークに工場を構え、さまざまな面で同市の競争力を十分に発揮している」と述べました。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)