台湾ランタンフェスティバルが9年ぶりに北部・桃園で開催され、円満に閉幕しました。開催前、桃園市の張善政・市長はいかにして桃園市の特色を示すかと悩んでいたところ、主催機関の交通部観光署もいかにして台湾の特色を際立たせるかについて悩んでいたそうです。結局、「野球」で一致しました。
張・桃園市長は昨年、中華代表チームがプレミア12で優勝したため、交通部観光署は本塁、一塁、二塁、三塁に当たるところにそれぞれランタンを設置した。メインランタンを本塁に設置したと説明。桃園市主催のランタンフェスティバルの会場は桃園メトロ空港線の桃園体育園区駅(A19)の周辺にある。メインランタンは直径20メートルを超える巨大な野球のボールだ。このボールは青埔野球場に設置されている。台湾の特色にしても、桃園の特色にしてもこのタイミングにおいて、答えはいずれも野球だと紹介しました。
青埔野球場は、すなわち、台湾のプロ野球チーム、楽天モンキーズの本拠地である、楽天桃園野球場のことです。
昨年11月に開催された野球の国際大会「プレミア12」で初優勝を果たした台湾代表チームにオマージュを捧げるため、この球場に巨大な野球のオブジェ「光耀之球」が設置されました。メインランタンの展示会場であるA18駅とA19駅は「楽しいモモちゃん」というニックネームで親しまれている桃園メトロ空港線のラッピング列車で結ばれています。
張・桃園市長は昨年、「プレミア12」が開催された際、台湾の人々は支持政党を問わず一致団結して台湾の野球チームを応援していたとし、新しい一年、台湾の人々も支持政党を問わず、台湾のために応援し、努力するよう期待を示しました。
それでは、巨大な野球のオブジェ「光耀之球」のライトショーをお楽しみいただきましょう。
(編集:王淑卿)