旧正月のクライマックスである旧暦の1月15日、元宵節(今年は2月12日)から開催されている交通部観光署主催の台湾ランタンフェスティバルは23日に閉幕。この間、延べ2,000万人の来場者を引き付け、桃園市に230億台湾元(約1,047億日本円)のビジネスチャンスをもたらした。
今年のメインランタンは「無限楽園」と名付けられ、無限大を表す記号「∞」をモチーフにデザインされた、高さ18メートル、幅16.5メートルのもの。台湾の著名なアーティストの李明道(AKIBO)氏がデザインと制作を手掛け、球体と幾何学を組み合わせて、テクノロジー満載な未来の楽園のイメージを創り出した。遊園地のジェットコースターとウォータースライダーからインスピレーションを得たもので、「ジェットコースターのないディズニーランド」と称された「台湾ランタンフェスティバル」を世界中の旅行者に体験してもらうのが狙い。
来年2026年の台湾ランタンフェスティバルは3月3日から3月15日にかけて中南部・嘉義県太保市で行われる。
(編集:王淑卿)