Rti台湾国際放送の運営母体、中央放送局は20日、台湾におけるインドネシアの窓口機関である「駐台北インドネシア経済貿易代表処(KDEI Taipei)」及び「台湾インドネシア学生連合会(PPI Taiwan)」、インドネシアのミレニアル・Z世代向けのオンラインメディア「IDN TImes」と共同で、初のジャーナリズム・ワークショップを開催しました。これは台湾在住のインドネシア人の数が増加する中、彼らがメディア倫理について理解を深め、台湾とインドネシアの交流の架け橋となることを目的に開かれたもので、インドネシアの学生団体など様々なグループが参加しました。
労働部(日本の厚労省に類似)は、出稼ぎ労働者、「新住民」と呼ばれる台湾の人と結婚した配偶者や移住者、学生などを合わせ、台湾在住のインドネシア人の数は40万人を超えたと推定しており、この事は、台湾在住のインドネシア人の台湾に関する正確なニュースや情報に対する需要の高まりを示しています。
ワークショップに出席した中央放送局の張瑞昌・総局長は、開催に協力してくれたパートナーに感謝の言葉を述べたほか、「台湾に住む40万人のインドネシア人は、台湾社会の多様性と寛容さを証明している。今後、国家放送局である中央放送局が、インドネシア人と台湾社会の交流の橋渡し役を担うことがより重要になっている。今日、多くの偽情報が飛び交っているが、今回のワークショップを通じて、メディア関係者がメディア倫理について更なる理解を深められることを期待する」と述べました。
(編集:豊田楓蓮/駒田英/本村大資)