21日から野球の世界一決定戦WBCの予選を控える台湾代表は13日、台湾北部、台北市の台北ドームにて、南部、台南市でキャンプ中の韓国プロ野球のロッテ・ジャイアンツとの国際交流戦、第2戦に臨みました。
試合は2-2の同点で迎えた8回表、統一セブンイレブン・ライオンズの林佳緯選手の満塁ホームランなどで一挙5点をあげて勝ち越し、7-3で勝利。前日12日に続き、連勝を果たしました。
今回、代表合宿メンバーに選出されたチーム最年少、東京ヤクルトスワローズの育成選手、台湾人の父と日本人の母をもつ19歳の翔聖(高橋翔聖)こと徐翔聖投手は、同点の6回に登板、ナショナルチーム「デビュー戦」で、ロッテの中軸打線を三者凡退に抑えました。
台湾代表の曽豪駒・監督は、2試合の交流戦を振り返り、「投手陣はある程度、試合をコントロールできていたと思う。打撃は、今日の試合がそうだったが、もう少し繋がりが出てくるといい。残りの時間で調整していきたい」と話しました。
大会側への最終的メンバー28人の提出は19日ですが、15日にもコーチ陣で討論し、内部で決定するということです。
(編集:駒田英/豊田楓蓮/本村大資)