南部・高雄市の内惟黄昏市場には、30年以上の歴史を持つ羊肉爐(ヤギ肉の煮込み)の名店がある。
店は冬の間、この一品のみを提供。販売開始は、毎日午後3時だが、午後12時にはすでに行列ができるほどの人気ぶりだ。
北部・台北市から訪れる食通もいるほどで、旧正月が近づく1月下旬には特に賑わいを見せる。
また、中南部・嘉義県の東市場にある牛雑湯(牛モツスープ)も注目の一品だ。スープの甘みと口当たりが特徴で、南部・台南市の名物料理の牛肉スープとはまた一味違った独特の味わいがあると人気だ。
こちらも台湾各地からその味を求めてやってくる。
(編集:岩口敬子/本村大資)