経済部は明日25日、7月の商業営業額の統計を公表する。7月が中元節シーズンにあたること、そして夏休みの旅行シーズンであることなど、様々な有利な要素により、7月の営業額は、11ヶ月連続でプラス成長となるとみられる。
卸売業にとって7月は、衣料は秋冬物の出荷時期に入るほか、中元節の前には食品の仕入れ量が増加する。また、ノートブックパソコンや、パソコン、携帯電話、電子部品などのニーズが回復しつつあり、こうした点から、卸売業の収益は上昇すると予測される。
小売店と飲食業は、夏休みの旅行シーズン、そして中元節シーズンであること、また大型の展示会開催の恩恵を受け、レストラン、食品業及び大衆消費電子製品などの業績が成長するほか、各自動車メーカーは、台湾で、家や車を買うことなど様々なタブーがある旧暦の7月「鬼月」(旧暦7月1日は新暦では7月27日)に入る前に飛び込みセールスを行う。こうした点から、7月の営業額は6月よりも増加するとみられる。
経済部が各企業に対して行った7月の運営に関する調査によれば、7月の営業額が6月より増えると答えた企業は8.7%、6月並と答えた企業が86.0%、減ると答えた企業は5.3%だった。また、企業ベースの動向指数は51.7、営業額ベースの動向指数は53.8であった。