台湾産の高品質の養殖ハタ「龍虎ハタ」が、8年間にわたる台湾と日本の交渉を経て、日本への初輸出を実現した。日本に輸出される「龍虎ハタ」の第一陣は2月5日に日本に向けて出発した。
農業部(日本の農水省に相当)の陳駿季・部長(大臣)はこの歴史的瞬間に立ち会った。台湾南部・屏東の水産物ブランドは国際化に向けて大きな一歩を踏み出した。これはそのマイルストーンになるとともに、台湾の「龍虎ハタ」の国際市場への進出のためにも良好な基礎を固めた。
農業部は「龍虎ハタ」をより多くの国々に輸出し、海外の人たちも美味しい龍虎ハタを楽しめるよう期待している。なお、「龍虎ハタ」は「アオハタ」、「タマカイ」に次いで日本に輸出できる、三つ目の台湾産ハタとなった。
龍虎ハタは台湾の養殖ハタの7割を占めている。屏東県は最大の生産地で、養殖面積は全国の40%を占め、年間生産量は7206トン、年間生産額は19億台湾元近く。日本への輸出を皮切りに、龍虎ハタをより多くの国々に輸出し、より多くの海外の人たちに味わってもらいたい。
(編集:王淑卿/本村大資)