日本時間の2日午後5時30分(台北時間午後4時30分)、準天頂衛星システム『みちびき6号機』を搭載した H3ロケット5号機が日本の鹿児島県にある種子島宇宙センターから打ち上げられました。
打ち上げからおよそ29分後、衛星は予定の軌道に投入し打ち上げは成功したと発表されました。
日本の日本放送協会(NHK)が報じたところによりますと、H3ロケットの1号機は2年前の2023年3月に打ち上げに失敗。その後の改良により、2号機から4号機までの3機連続で打ち上げに成功していました。
今回発射されたロケット5号機に搭載された衛星の「みちびき」は、GPSのような位置を特定する機能を持つ人工衛星で、現在は日本付近の上空で4機体制で運用されています。スマートフォンなどの位置情報の精度を高めるために使われているほか、電波が通じない場所での緊急地震速報の配信などにも役立てられています。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)