行政院(内閣)の卓栄泰・院長(首相)は30日午前に北部・桃園市大溪区の埔頂仁和宮、蘆竹区の南崁五福宮を參拜し、台湾の天候が安定し豊作となること、そして、国民の平安と健康を祈りました。
卓・行政院長はスピーチの中で、「頼清徳・総統就任以来、国家の安全を守り、社会の進歩を促し、多くの建設プロジェクトを推進するという明確な方向性で国を導いてきた。その中の一つ『北部・桃園市、新竹市、北西部・苗栗県シリコンバレー促進計画』は台湾の科学技術の発展を牽引し、台湾全体の発展を目指すうえで、最も重要な基点である。今後は、計画的な投資、開発、協力のために国内外のテクノロジー企業がこの地域に集まるようになるだろう。しかし、関連する建設と経費は立法院(国会)で難航している。 台湾が国際舞台における主導的な地位と産業発展のための能力を維持したいのであれば、与野党がより団結し、和やかにならなければならない」と述べ、「政府はこの問題に適切に対処するためみんな安心してください」と呼びかけました。
卓・行政院長は『北部・桃園市、新竹市、北西部・苗栗県シリコンバレー促進計画』についてさらに、「中央政府は地方自治体と協力し、『桃園市、新竹市、苗栗県シリコンバレー』を推進していく。世界の先端技術を導入行政院(内閣)の卓栄泰・院長(首相)は30日午前に北部・桃園市し、世界の主要な国際企業と直接協力することで、国内において科学技術に関する大企業を育成し、世界での競争力を更に高めていく。これこそが『桃園市、新竹市、苗栗県シリコンバレー』なのだ」と述べました。
卓・行政院長はまた、「サイエンスパークの発展の促進と、交通建設などの各種公共施設の構築のために、政府は今年、150項目以上の地域インフラプロジェクトを実施する予定だ。しかし、立法院でいくつかの困難に直面している」と指摘。
卓・行政院長はさらに、「現在は、タイヤが4つある車のうち、一つのタイヤに空気が入っていないような状況だ。今後はこのタイヤに空気を入れて、この車、つまり台湾の政府をより速く、よりスムーズに走らせていく。だから皆さん、心配せず、安心して良い年をお迎えください。旧正月明け、この件は私たちに任せてほしい。私たちは誠心誠意努めていく所存だ。多くの人々の関心と祝福のもと、この社会は進歩し、国は発展していかなければならないなら、すべての問題は一歩一歩適切に処理しなければならないので、どうか安心してほしい」と呼びかけました。
卓・行政院長はまた、「皆の関心の下で、立法院が今年度の中央政府の総予算をより支持することを望む。特に、刻々と変化する国際経済に直面する中、国家の進歩と社会の安定のために、与野党は真に団結しなければならない。もし与野党が地に足をつけ着実に前へ進むことができなければ、諸外国の台湾との協力意欲に影響するだろう。そのため、政府は旧正月明け、すべての国民が安心して暮らせるよう、与野党の団結と和解の促進に全力を尽くしていく」と述べました。
(編集:豊田楓蓮/王淑卿/本村大資)