「台湾橙茶」はお茶の製造工程の一つです。台湾の農業部(日本の農水省に相当)茶及飲料作物改良場(お茶と飲料作物改良場)は2008年に「紅ウーロン茶」という製造工程を打ち出したあと、16年ぶりに新たなお茶の製造工程を発表しました。
青心柑仔、台茶17号、18号、19号、20号、23号、山茶などの台湾茶の品種は茶葉の大きさにかかわらず、いずれも品質の優れた「台湾橙茶」として製造することができます。製造コストが大幅に下がったため、競争力はベトナムなど海外から輸入された茶葉に劣らず、国内のドリンク市場への進出を拡大することができます。
「台湾橙茶」はお茶と飲料作物改良場が4年間かけて研究開発した新たな製造工程です。この製造工程で作られたお茶は「橙色(だいだいいろ)、オレンジ色」をしていることからこのように名付けられました。
季節別に見た場合、7月上旬から8月中旬までのものが最も品質がよく、松の木のような木の香りをするのが台湾橙茶の共通の特徴です。
(編集:王淑卿/本村大資)